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琉リラ

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“流れを味方につけ願いを叶える”には?

“流れにのる”は結果論ですが、インスピレーションにしたがい、進める中で 方法についてのこだわりを持たない方がスムーズに行きますよ。 私は職業柄“流れにのる”ためのご質問をよく受けますが どちらかというと「方法」や「段取り」へのこだわりが強く どこに向かっているのかが見えていない方が多い印象です。 「方法」や「段取り」も必要な要素ですが、 “流れにのる”ためには 「進みたい方向性を意図する」 「本当の願いを自覚する」 ということの方が、もっとも大事なことです それがあると、現実の変化はとても早くなりますし、願いが叶いやすくなります 流れに乗るということは、 「頑張らなくていい」 「やりたくないことはしない」 「努力はしなくてもいい」 という風に解釈されがちですが、少し勘違いしやすいポイントがあります それは、 頑張らなくていい=行動しなくていい ではないということ 行動する=苦痛をともなう努力 でなくても良い ということです。 ここはとても大事なことなので、もっと丁寧にお伝えしますと 「本当の願い」「行きたい方向」に向かっていれば 「痛み」をともなう努力に周りが思えていても 本人にとっては「喜び」であり行動できる ものなのですね。 なので、枝葉であるタスク的なことをやることよりも 人生の指針や、目的を丁寧にみていき、呼び起こすことに少し時間をかけてでも 明確にした方が、結果的には流れにのった行動ができ、クリエーションのスピードが早くなるのです。 行動する=濃密なエネルギーを自分に注ぐこと 早く現実の創造をする・願いを叶えるためには、濃ゆいエネルギーを注ぐと 効果的なので、ここぞという時には、行動することが大切になってきます。 そしてそのアクションが、自分の「本心からくる願い」であればあるほど 精度が高まるのです。 「痩せて綺麗になりたい」いう願いがあったとして、まずは痩せるために食事に気を遣ったり、運動など肉体にアプローチしなければ、痩せれないのと同じで、まずは自分の生活習慣を見直したり、何かしらのアクションを起こし、必要があるわけです。 その際、「なんで痩せて綺麗になりたいのか」 「綺麗になったら自分は何を手に入れるのか」 のような目的を明確にする習慣+行動の繰り返しが、クリエーションを加速させます。 文字に起こすと、複雑に感じるかもしれませんが、 「叶えたいことがある」 →「なんで叶えたいの?」「叶うことで何を手にしたいの」明確にして →できることをする の繰り返しです。 そこで焦って無理をしたり、やはり苦しく感じるのならば、一旦停止して 自分の本当の感情をきちんとみることをおすすめします。 ここで無理に行動すると逆に遠回りになりやすいし、流れが滞ります。 だからこそ、リラックスして、日々を過ごし、本当の願いを意識して、できることから行動する がベストなのです。 以上、“流れを味方につけ願いを叶える”には?でした。

“流れを感じ”“流れに乗る”こと

物事がとてもスムーズに運ぶ時、スルスルっと場が用意されている時は、ほぼ例外なく、“流れ”というものにのっています。 そういう時は、自然と“流れ”を感じる感性がが高く、抵抗がない状態です。逆にいうと、物事がスムーズにいかないということで悩んでいる時は、流れに対しての感度が低く、抵抗が強い状態とも言えるでしょう。 それは、「アクションを起こす」ということへの抵抗も含んでいます。 抵抗は、その人の過去の経験からくる思い込みや価値観などから生まれてきます 例えば、自分の身に起こっている出来事や、広がる世界に対して、良い、悪い、好ましい好ましくない、と判断しているのは自分の思考によるものです なので、起こっていることに対して、判断をゆるめて、ただ感情を一旦受け入れると、気持ちがほぐれることがありますね。 目の前に起こっていることが、心地よいものではなくても、必要があって起こっているということをただ淡々と感じ、自分を俯瞰できた時に、“流れ”を引き寄せることができます。 ビジネスや精神世界、願望実現ということを主軸に置いたメゾットはいろいろありますが、実際にすべて思い通りというわけではないと思います。 なぜなら、「自分が自分である」というど真ん中で描いていない願望は、流れに沿えないからです。 「現実をコントロールしたい」というのは上手くいきづらく、その視点を持ち続ける限り、逆に思い通りにはなりづらいのです ふとした感覚や純度の高い願いに対して素直に行動・反応できることが“流れを感じとる”ことです。 直感や流れに身を委ね、やりたいと感じていたこと、自分に起こる出来事への抵抗が少なくなると、「スムーズ」と感じられるようになります 私自身も今も、恐れなどから流れに抵抗することもありますが、その時間はかなり短くなり、淡々と感情を見つめたり、味わうことで、格段に物事の進み具合がスピーディーになりました。 過去のことには、それがたとえ良かったことでも執着せずに、ただ目の前の経験や今を純粋に楽しんでいます。 そのことで、スムーズに流れるようになってくると思います。 次回は現状を大きく変えたい時、行動することの意味を書いてみます。

内なる声とインスピレーションに肉体を合致させる

最近、改めて実感していることがあります それは、自分の肉体を 疑うことなく、自分の内側からくる声とインスピレーションに、合致させる必要性 これは、現実を早く簡単に創造するためには、めちゃくちゃ大切です。 ちなみに疑いは、ちょっとクリエーションを遠ざけるかな 純度の高いピュアな直感に従うと、多くの人が協力してくれたり、 物事がスムーズに運ばれていく特徴があります これは、私が自分の体で検証済みです^^ 内側からくる本心の声に従うと、自己肯定感が上がる、心が満たされる、エネルギーロスがない 内側からくる声+インスピレーションからの 肉体(行動)の順番が通っていないと 他人軸から何かを選択したり、苦しい努力になり、 頑張っているのにうまくいかない、鬱々として自分が嫌い ということが起こりがちです ちなみに「楽をしたい」「面倒臭い」 というのは、思考の声やまやかしであることが多いです 魂は、肉体を使いたくて仕方ない なので、内なる声や直感に従っていくと 実は、たくさんの行動や選択を求められることが多いです 体は慌ただしいかも^^ それでも、頑張っている感覚はなく、とても心地よく自然体なので、 思考だけで肉体を動かしているときとは全然違う感覚になります 言葉にすると「ゾーンに入った」に近いです 行動すればするほど、肯定感は高まっていくし、自信もつく 自分が嫌いというのは、内なる声と実際の肉体の動きの歪みで起こること 特に女性は、自分の中の姫性を大切にして、 内なる声やインスピレーションに従うのがとても大事です 自分をお姫様のように扱ってくださいね もし、ピンときた方は試してみてくださいね。

陰陽(男女)風の時代の愛され方

古来より、そして自然の法則により、男性と女性にはそれぞれの役割が存在します。 女性は、感性で波動やエネルギーを受け取り、想像(イマジネーション)する役割を担っています。 一方、男性は、それを地上に根付かせ、具体的に創造(クリエーション)していく役割です。 そのため、女性がどんなものを受け取り自分の中で循環するかによって、世界の波動を左右すると私は考えます。 また、女性は、「ありのままでいい」という今の自分を肯定し、愛されていることを認めて、受け取ることで、目覚めます。 男性は、基本的に「もっと成長したい・かっこいい男になりたい」という、縦軸の本能を持っていて、自分を鼓舞し、切磋琢磨することで、王子様から王様へ成長するのです。 風の時代が本格的に始まった2023年 大きな時代のサイクルの中で、“女性性の時代”を迎えた、とも言われています “女性性の時代”とは、平和と調和の時代という意味です。 女性性は、見えるものだけに価値を置いたり、置かれた立場や名誉、見栄といった外側の世界を基準にして比較するものとは無縁です 幸せの尺度が常に自分の内側にあり、自分の魂の喜びに正直になり、宇宙の流れや本質的な理に気付き、それに安心して委ねていくことが、女性性です 女性から湧き出る純粋な思いや祈り(在るを知る)は、必ず調和へ向かいます。 そこには、比較も、欠乏も存在せず、豊かさが広がっています。 大切なのは、女性は、ただ今の自分が無限に持っているということを「信頼」すること。 愛も、知恵も、美しさも、たしなみも、優しさも、強さも全部持っているのです。 そして「愛する」と「愛される」「与える」と「受け取る」は必ずセットです。 なので、惜しみなく与え、遠慮なく全てを受け取って、にっこり微笑む、ただそれだけでいいのです。それを自分に許可してください。 そのシンプルなことが、世界と男性の幸福につながり、「愛される」秘訣です。 男性は、女性が自分に対して感謝して安心して委ねてくれることで、真に力を発揮してくれます。 女性が発するメッセージを真摯に受け止め、それをパワフルに実現していくことができます。 遠慮は入りません。微笑みながら感謝と信頼を込めて愛を受け取ると、素敵な男子を、もっと素敵な男性に育てることもできます。 ありのままの自分を愛するだけでいいのです。 *ここでのありのままは怠惰や、自分勝手とは違います。 また、女性・男性という枠組みではなくとも、すべての人に、天から授かりし役割と個性の違いがあり、全体の中の一部に自分が存在します。 本当の意味で自分を大切にするということは、世界も他者も自分と同じように信頼し、大切にするということ。 純粋で誠実な心をもって生きるとき、その先には必ず、他者や社会との調和と豊かさがもたらされ愛されるし、愛する道を歩めます。 それこそが、男女陰陽の摂理で、真の幸せへの道♡ みんなでノックアウト級の微笑みを!(笑)  

癒しと行動はセットです

みなさんがご存知の通り、地球には重力があります。 なので心や精神性のことばかりに比重が傾くと、ふわふわと上に上に昇っていきます。 逆に、現実的な見えるものだけ(お金・地位名誉)しか信じない!!となると地底に沈んでいきます。*あくまでイメージです 「一歩前に進みたいけど、不安が強く、自信がありません。不安を解消しようと癒しのセッションや心のことを、長い間取り組んでるのですが、思うように行動できないのです。」 このような相談を受講生からいただきました。 それに対して私の答えはこれです。 癒しと行動はセットです。 癒しが終わったから行動するのではなく、同時進行です。*精神性と現実世界の両輪をまわす 精神性と現実世界の両輪をまわすとは? 両輪をまわすとはどういうことか、説明しますね。 ザックリと、癒しと行動を分けると次のようになります。 癒しとはエネルギーを入れること 行動とはエネルギーを抜くこと 癒しは、人によってそれぞれですが、エステや温泉に浸かる、お気に入りのカフェでまったり 消耗した心と体のエネルギーを回復させてくれます。 一方、行動をすると、心と体のエネルギーを使います。 ここで大切なことがあります。 人は、癒しに偏ると成長の機会を逃します。行動だけだと人としての喜びなどを得にくくなり、いづれ限界が来ます。 もう少し説明すると、人は行動すると疲れますね。 疲れたら、休憩したり、睡眠をとります。 これが充電です。 では、もう十分すぎるほど休んだのにダラダラしていたらどうでしょうか? 動かずにじっとしていたら、体重も少しずつ増えてきます。 動かない習慣がつきます。そうなると動きが鈍くなります。行動することが一大事になってしまい、軽やかな発想を生み出すことを邪魔します。 日頃のメンテナンスとしての癒しはとても大事ですが、この世は陰陽でできています。何事もバランスが大切です。癒しと行動を解離させずにセットで捉えることがおすすめです。   心のアンバランスさは癒しのアプローチだけで解決するの? 実は心のアンバランスさは、癒しだけでは完全には解消されません。 例をあげますね。 明日、会社に、提出するプロジェクトの書類があるとします。 間に合わないかもしれないと不安がよぎったとします。 不安で落ち着かないのでとりあえず自分と繋がるために瞑想して、癒されよう、と考えました。 瞑想後は、気持ちが落ち着くかもしれません。 でも、行動して、資料作りをしない限り、事態は変わりません。 不安を解消するためには癒しと行動はセットです。 この場合は、 ・資料を作る ・仲間に助けを求める ・延期をお願いする など、何かしらのアクションを起こすことが大切です。 適切な準備をして行動をすることで、不安は解消していきます。 そして、行動し、体験を積み重ねてくると、知恵がつき、体感を伴い、次からは同じことで不安がらなくなるのです。 もちろん癒しはとっても大切です。 でも、癒しは癒しとして、不安をある程度軽くしてくれるものとして位置づけすることが大事です。 癒しは横軸「そのままのわたし(あなた)でいいよ」だけだと、人は成長できなくなります。 「そのままのわたし(あなた)でいいよ」を基本に据えながらで、成果を出したいときはその先のクリエイティブの世界観が必要になります。   では行動ばかりだとどうなるか? ネガティブ感情を無視して行動あるのみ、という場合です。 ちなみに以前の私に多くみられた行動です(笑) 行動力がある人は素晴らしいなと思うのですが、心と体のキャパを超えてしまうと、行動が突然ストップします。 0 か100かの極端な、行動や、心理状態に陥ります。 ですので必ず日々、自分の気持ちに寄り添い、癒すことが必要です。 このように、癒しと行動(精神性と現実)どちらも必要で、セットなのです。 行動せずに、いつまでも癒しに集中していると、根本の課題は解決しないまま、同じ課題がぶり返してしまいます。 逆に、自分を癒さず、心を蔑ろにして行動していても同じです。 いま自分にはどっちに比重があるのか?もしくはバランスが取れているのかを意識しておきたいところです。 鑑定も、心と現実のクリエーション、実践の両輪回すことを大切にしています。 愛や癒しは基本です。その先の世界を共に創造いたしましょう。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 リラ

占いとは、素質や才能を知る便利なツールである

みなさんは自分に自信がありますか?自分の才能を知っていますか。 私は生年月日と出生時間から、宿命的な才能や素質、性格や、時の運などを占います。 「生年月日から才能や性格を診断する」なんて聞くと、 ・決めつけられる ・型にはまりそう と抵抗を感じる人もいるかもしれません。 私がそうでした。 しかし、それは誤解です! 四柱推命の占いというのは 自分の大枠や、時期的な流れを知るただの便利なツールです。 広大なジャングルを探索するのには、方位磁石や、地図が必要です。 同じように、自分の才能や素質というものを理解するには ちょっとしたツールが、必要なのです。 ツールなしでは、半径3キロ程度のジャングルしか探索できないでしょう。 でもツールを使えば「探索可能な範囲」をどんどん広げていくことが可能です。 ツールがなくても、自分を知ることは出来るけれども ツールがあると、もっと広範囲で、深く自分を知ることが出来るのです。 ひとりでは見つけられなかった意外な才能や個性に出会うことが出来るんです。 どうですか、興味が湧きましたか?ワクワクしませんか? さて…『自分を知る』ときには、意識して欲しい大事なポイントがあります。 それは、才能だけではなく不得意も学ぶことです。 なぜならば、あらかじめ不得意を知って、自覚するることで 自分が陥りがちなネガティブなパターンや、 コミュニケーションのトラブルを、防いだり、気をつけることが出来るからなんです。 「十分魅力的で才能もあるのに、いつも同じようなパターンにはまり、動けず人生が思うようにいってない。」 「自分に合わないやり方をしているので、能力が発揮できていない」 「認知がずれていて、結果を出せるようなアプローチができていない」 なんて人も、実はたくさんいるんですよ。 『四柱推命占い』のなかで 「あなたはこんなエラーを起こしやすいですよ」 「こんなコミュニケーションのずれが起きやすいよ。」 なんて弱みも、あえてお伝えしているのはそれが理由です。 あたり前ですが、完璧な人間はひとりもいません。 人はそれぞれ才能も価値観も違います。 その「違い」を「良し悪し」で判断せず 自分と他人の”違い”を認めて、 お互いに活かしあい影響を喜んで受けることができると、自分と他者、事業、仕事、プライベートなどの人間関係がスムーズになりますよね。 そして、人と手を取り合うことで、一人では到達できないことができる可能性も広がります。 みなさんが、家庭・プロジェクト 職場・友人関係のなかで 理想の人生を創るための一助として『四柱推命占い』を活用いただけたら嬉しいです。 私がこの仕事をしているのは、自己理解と他者理解をしともに力を合わせて 「心震える瞬間をともにわかちあう」ためです。 人生における つまずきの多くは、「自分を理解できなくて自分を責めてしまう」ことや、攻撃的だったり、逆に、被害者然として「相手を自分の思い通りにコントロールする」ことが原因で起こっています。 その結果として、 心・仕事・お金・・パートナーシップが理想のそれとは程遠いものになっていることが考えられます。 でもはっきり言えるのは、どんな人も才能はあるし、それを見つけ輝くことができるのです。 そして、 自分の存在や才能を認め、目の前の人のそれも認め、調和し手を取り合うことで、人生は今よりもっと素晴らしいものになります。 開業してから、すでに3500人近い方が、鑑定を受けてくださっていて、 直接メッセージをくれる方もいて、とても嬉しく思っています。 これからも、自分を知ることで、才能を発揮し、その才能を他者のためにも使える人や、人の才能を呼び起こす人を増やしていきたいと思います。 そんな話を、沢山お伝えしていけたらと思っています。 最後までご覧いただき、本当にありがとうございました。 リラ

行動できないということについて/行動に移す方法

とある友人の話です。*ブログ記載については了承を得ています 彼は、感情についての学びや、精神世界のことを好んで学んでいます。 そして、ヒーラーとしても活動をしています。 いわゆる「癒し」も進み、心も安定しているそうです。 なので、ヒーラーとしての事業を、本格的に軌道に乗せるための準備をしようと試みるものの なかなか行動に移すことができません。 彼は、まだ癒されていないから、行動することに恐れや、不安があるのではないかと仰っていました。 もちろんそのような側面もあるのかもしれませんが、その時の彼が纏う雰囲気を感じてその要素を強く感じませんでした。 そしてふと気づきました。行動できないのはその彼に至っては、「ただやり方を知らないだけ」そして、「思考の準備が整っていない」からだということを。 「行動力がなく、すぐ動けない」と思っている人でも、いつも「すぐ動けない」わけではありません。 たとえば、自分にとって好きなこと、日常的に繰り返していることなどは、すぐにできます。 すぐ行動できる時は、その行動をするための準備が頭の中で、整っていて、逆に、準備が整っていないことは、すぐに行動に移すことができないのです。 あなたが、怠惰というだけの理由で行動に移せないわけではありません。 チャレンジしたいこと、やった方がいいと思うこと、人から言葉で指示されたこと、すぐに実行できず思考停止してしまうのは、準備ができていないからです。 例えば、セミナーなどを聞いて入ってきた情報がアタマの中に入っていかない人は、情報を理解していないから、思考や行動が進まないわけです。 しかし、目の前で見本を見せてもらったり、一緒にやってみたりして体感すると速やかに行動できる場面をたくさんみてきました。 そして、大切なのは、完璧を目指さず、とりあえずやってみるを繰り返し、小さな成功体験を積み重ねることです。そしてそんな自分を褒めてあげましょう。 できることに注意を向ければ、あなた自身がどんなことなら「すぐ動ける」のかがわかってきます。 何となく自分のことを「行動力のない人」と思っている人がいたら、「自分にもすぐ動けることがあるんだ!」と気づいてください。 「できない」ことは仕方ないという心地の良い諦めも大切です。できないことがある私たちだからそれを補ってくれる人との素晴らしい出会いがあるのです。その素晴らしい人と力を合わせて、何かを成し得ることもできるのです。 では、どうすれば「心地よく動ける」ようになれるのかを紹介しますので、参考にしてください。 1:誰かと共にしよう 一人の力には限りがあります。言い方を変えると、人は社会性の動物なので絶えず社会や他者との関係のおいて存在しています。自分ひとりでできないこともみんなとならできることも多いのです。一人では勇気が出ないこと、わからないこと、心が折れることも、頼りにしたり、されたりの関係性の中で、自然とできる自分に気づく経験は何物にも変え難い宝物になるでしょう。 2:できないことはもういい。できることは何かに 注視しよう 人は、できることが10のうち5あっても、できない方だけに意識がいってしまうと、そこで動きが止まってしまいます。 知らないこと、準備がまだ整っていないことはやりようがないので、致し方ないことです。これでは、できるはずだった5のことも、出来ないままになってしまいかねません。 なので、まずは出来ることをやって、動くことです。身体と心、頭はつながっていて、とりあえず動くことで、体感を得ることができ、それが心と頭に刻まれます。すると、「できない」と思っていたことも始めやすくなります。 「すぐ動ける」人は、できることを優先しているから、「すぐ動ける」のです。 3:やる気に頼らず、仕組みを作ろう 人である以上、やる気がある時もあればない時があるのも当たり前です。やる気は永続的なものではありません。そこで仕組みを作りましょう。 例えば、ダイエットが続かない人は、ひとりではなくコーチをつけたり、友達と一緒にやって報告しあったり、SNSで宣言して毎日進捗状況を発信したりするとか、「ダイエット」とやりたくてたまらないことと、を抱き合わせにする方法もあります。そうですね〜、週一はこれ食べや買ったの〜みたいな物をいただくのもいいですね。 「楽しみ」と「義務」をセットにするわけです。 以上、私がお勧めする行動に移せる方法を挙げてみました!! 最後に、 人は安心する環境を求めて無意識に行動するという習性があります。そのような環境はコンフォートゾーンと呼ばれ、コンフォートゾーンの外に成長できるラーニングゾーンがあると言われています。 コンフォートゾーンだけに留まってしまうと成長の機会を失うのです。 自分を変えたければ、意識的に、自分を変えるような環境を手にしなければならないのもまた事実です。 望む自分になるには、その理想をすでに手にしている人たちがいる環境に飛び込むことで、叶うことも多いのです。 少しづつで良いので、行動する楽しみを見つけていけたら世界が広がることでしょう!! まずは一歩を踏み出してみませんか?

自分と向き合うことは、人と向き合うこと〜そして才能に目覚める

  自分と向き合うことは、自分が現在置かれている状況や、感情、また「本当はどうしたいのか」「どう感じているのか」などの目的地を知るためにも大切なことです。 そしてこの、現在地と目的地を把握していると物事や人生はスムーズにことが運びます。 自分が、何を望んでいるかを知らないのに、「なんか幸せになりたい」「なんかお金が欲しい」では、オーダーが通りません。そこにどうやって到達するのかもわかりません。 私自身、薄氷を履むような危険は犯したくないので、大きな流れだけでもある程度の人生の設計をしています。 この人生設計については、また別の機会に、文章にしようと思います。 さて、あなたは自分の長所をもっと活かすだけでなく、大切な人の才能や、天命を呼び起こす存在でありたいと思いませんか? そのためには、まず自分が「どのような人間なのか」を知る必要があります。 しかし、自分自身のことをどれくらいの人が理解しているでしょうか。 例えば、「好きなこと」「得意なこと」「求められること」 事業をされている方ならば上記以外でも「誰のどんな悩みを解決したいのか」etc なども、自分を理解していないと答えられない質問です。 「自分」は、自己認識している意識的な部分と自己認識していない無意識的な部分があるといわれています。この自己認識に対して「ジョハリの窓」という考え方があります。 「ジョハリの窓」とは、心理学者​​が発表した自己理解への考え方です。 *参照  https://www.kaonavi.jp/dictionary/johari/ ジョハリの窓では、自己理解を4つに分類します。 開放の窓:自分も他者も知っている自己 秘密の窓:自分は知っているが他者は気づいていない自己 盲目の窓:他者は知っているが自分が気づいていない自己 未知の窓:最後に自分も他者も気づいていない自己 このように自分とは、自分だけでは把握しきれなかったり、思い込んでいたりする面が多々あります。 一方で、自分では「自分がわからない」と感じていても、他者からはあなたのことが見えているケースもあるでしょう。 私は、鑑定や、お友達や仲間とのやり取りでこのようなことに遭遇することが多々ありました。 「私は〇〇な人間だ」「私は〇〇が苦手だ」 このような自己認識は、驚くほどに私が見ている(占ている)その方と違うことも多く、驚いたものです。 自分と向き合うことは、自分自身のことがわからない状態から抜け出し、本来持つ才能を発揮するきっかけになります。 おすすめなのは、自分と向き合うことを一人でしないということです。 何故なら、一人で「人生の棚卸し作業」やワーク等をやっても、価値観の認識をすることはできるものの、意識の広がりや切り替わりに限界があるからです。 私が、学んでる7つの習慣にこのような一文があります。 “生活の中で比較的小さな変化を起こしたいのであれば、私たちの態度や行動に対し適切に フォーカスすれば良いだろう。 しかし大きな変化、劇的な変化を望むのなら、土台となるパラダイムを変えなくてはならない。”(7つの習慣)*パラダイム=ものの見方・価値観 *7つの習慣は読むだけでは理解できません。一緒に学びたい人も募集中です。 人生変わる出会いになること間違い無いです。 私たちは、無意識に自分のものの見方があたかも世の中の事実のように思いがちです。 ですが、それは事実ではなくて「自分が世の中をどう見ているか」の投影に過ぎません。 なので、一人でワークをしたりして自分と向き合うのも良いのですが、それを人にシェアして、意見交換をしたり、フィードバックをいただく方がもっと効果的でしょう。 そして、自分のパラダイム(ものの見方)や自分の才能、望む人生を知るきっかけは、大切なひととの関係性の中に散りばめられています。 ただ表面だけをなぞるような関わりではなく、互いに相手を知りたいと願い、エネルギーを注ぎ、オープンハートで、思いやりと率直にやり取りをする絶妙なバランスの中で、世界は広がります。 自分が見ている世界は、目の前の人のそれとは全然違うという気づきの数々は、私の中で、より丁寧に相手を理解しようとするきっかけになったものです。 同じことを、同時に見聞きしても、同じような捉え方をしてないことが圧倒的に多く、100人いれば100通りの捉え方と感情があるのです。 また、人は自分の才能や能力、魅力、キャラクターも自分一人では気づかないことが多く、この才能も、目の前の人や、仲間とチームを組んだりコラボレーションするうちに、自分の立ち位置が見えてきて役割に立ったり、才能に気づいたりするものです。 なので、「私たちの幸せ」「みんなで幸せ」「私たちのために私がやりたいこと」という全体意識で生きていると、才能が目覚めます。 またこのように自分の才能の目覚めを体感すると、目の前の人のそれを「信じる」というより「わかる」ということが起こります。 大変抽象的な言い方ですが、全体で一つということが腑に落ちるのです。 「私らしさ」「私の幸せ」自分を満たすことで周りを満たすというシャンパンタワーの法則などもありますし、私もその考えに賛成ですが、「相手の幸せ」が自分を満たすという逆のアプローチも私は好きですし、自分を満たそう!!とするよりも力が湧いてきます。 これからの時代は、働くにしても、生きることに関しても、人とのつながりによって才能に目覚め、専門性を持って生きることが主流になります。 あなたも、思い込みの自分ではなく、新たな自分の才能を発揮してこの地球を謳歌してみませんか? 私はそのような人たちと、一緒に生きるために占いクリエーターとしてサポートを軸に活動しています。 気になる方はお気軽に連絡ください!!        

四柱推命鑑定士が感じる運を引き寄せる人の3つの特徴

  今回は私が鑑定士生活で運をキャッチする人には同じ特徴があると確信しているので それをご案内します。 ① 自分が起点ということを常に意識している 今起こっていること、仕事や事業のこと、パートナーシップ 金銭面、精神面、人間関係  人は、私も含め目の前のことに反応したり、 良くも悪くも動かされ、 なんでこんなことが・・・と 時に人やものせいにしてみたりして 自分が作り上げたドラマに入り込みます。 そして、相手を加害者に仕立て上げたり、 自分が被害者の役割を引き受けたりします。 私もこのループに時々ハマります。 しかし、これは典型的な上手くいかないパターンです。 例外なく 目の前の現実は、自らの選択の結果であって 人や物のせいではありません。 それを認めたくなくても、 受け入れる覚悟を持った人は 運や結果を引き寄せます。 〈自分が起点である〉ということを 受け止めて〈自身を〉変容させながら 生きていく姿勢を持ち、 自分の限界を知り 周りの助けもうまく借りることができる人は 人生が動き始めます。 ② 勇気と思いやりのバランスを持つ人 いつも思うのが、何か特殊な能力が強くなくても 人は、人や場所に対して その醸し出す雰囲気を察知するのだなと感じます。 というのも 表面では良いことや優しい言葉を言っていても なんか心に入らないこともありますし 辛辣で、耳障りが良くないことを言われても 涙が出るくらい嬉しいことがあります。 これってなんなのだろうと考えてみたところ 「勇気と思いやりのバランスを持つ人」は 自分も目の前の人も信頼しているので率直に勇気を持った発言ができる という特徴があることを感じています。 愛というベースの元に 勇気を持って自己を開示し、相手のそれも受け入れる そのような人は「率直」で例え「辛辣」でも 怒りや悲しみの感情を体や心にとどめないので 我慢のエネルギーがなく 醸し出す雰囲気が軽やかで、そばに寄りたくなります。 だからお茶目でなんか笑えます。 運は人が運んでくるので、このような人は運から愛されます。 「いい人」(はっきり言えば都合のいい人) として、言いたいことも言わず 感情を押し殺して、我慢を重ねるよりも 「率直な人」になりましょう。 そして相手の「率直さ」も受け入れる器を持ちましょう。 ③ 自分の大切なものがわかっている人 当たり前ですが、人生には終わりがあり、有限です。 できることもやれることも、お付き合いする人も 残念ながら無限ではありません。 そんな世界を生きる私たちは、時に悩み立ち止まります。 その時間こそ豊かで意味のあるものとは思いますが 鑑定士生活を通して気づいたことは、 「大切なものが明確にない人」「物事の優先順位がつけれない人」 は。選択に時間がかかり 結果、立ち止まり続ける。という事実です。 運は、動き続けます。止まりません。 チャンスがきたら、さっと動かないと 目の前を通り過ぎていってしまいます(悲しい!)   そんな状態を避けるには、 普段から自分の好みや価値観、優先順位を明確にしておく必要があります。 ちなみに私は、「人」に優先順位があるので 興味がないことやもの・場所・話題 でも、大好きな人たちと 一緒ならば全てがオールOKです。 旅も、食事も、何より事業、全て「誰とするのか」 が何より大切です。 このように基準があると、 イタズラに時間をかけることなく選択ができますね。 そうでないといけないわけではないですが 私の感覚では、何かをキャッチした時の フットワークの「早さ」「軽やかさ」「覚悟を決める意思」は 運の引き寄せに比例します。 以上私の経験と感覚からの見解でした。 とはいえ 自身の感覚を大切に読んでいただけたら幸いです。 全てはあなたの中にあります。  

四柱推命講座がリニューアルします 

  私の主軸の活動でありライフワークの 「四柱推命講座」→ https://mayuyu.online/course/ こちらが 自分で言うのもなんですけども 内容も充実していて、とっても自信があります。 生徒さん一人一人に寄り添うオーダーメードの講座なのですが 私が四柱推命を習うならば、この講座を受けたいと思うくらいなのです。 一番の自慢は講座内容なんですが 友人や、なんらかの講座を主催している方に講座の料金を お伝えすると、びっくりされたり 「お得すぎる・・」 と言われていました。 2022年で、3期目だったのですが 一回2時間で月3回 それを基礎8ヶ月 応用8ヶ月みっちりやって、知識をお伝えする講座です。 私が今まで3期にのなかで教えた生徒さんの中には 他の四柱推命講座をいくつか受けたものの、 習得できずに自信をなくしながらも どうしても、鑑定士になる夢を諦めることができずに 私のところに辿り着いた方も少なくないのです。 そのような人に向けて、どうやったら四柱推命を心から楽しんでくれて 尚且つ頭に入るのか・・を研究してある一定の体系化ができました。 当たり前のことですが、ほとんどのスクールは カリキュラムが決まっていて、生徒さんの理解の状態に関係なく 決められた期間の中で、どんどん進んでいきます。 それは致し方のないことで、その進み方が合う方もいることでしょう。 しかし、私が求められていることはそこではないのだなと、 認識しています。 どんな学問も人生もそうですが、四柱推命も御多分に洩れず 学びに終わりがありません。 だから面白く、やめられないのです。 講座が終わった後も 生徒さんとは家族のようにお付き合いをしますし ともに探求する、仲間だと言う意識です。 さて、来年に向けて着々と準備を進めています。 さて、第三期まではいわばモニター価格でしたが2023年より 通常価格になります。 価格帯が変わるので、四柱推命鑑定師になりたいと思うかたは お早めにご連絡ください🤍 無料相談を受け付けています。