個性を活かしながら、巡ってきた気運を引き寄せ目的地へナビゲートする
四柱推命鑑定士の琉りら(りゅう・りら)です。

今日は、昨日に引き続き、有名人鑑定をいたしました。
逃亡劇で何かと話題のカルロス・ゴーン氏に勝手に鑑定、アドバイスです( *´艸`)

 

カルロス・ゴーン 1954年3月9日 (66歳)
簡易命式(運命表)

庚午 甲子 丁卯 甲午
偏官 傷官 比肩
食神 偏印 比肩 食神

 

彼に大きく作用している星と、生まれ日の陰陽五行の干(かん)と干支(えと)の組み合わせから
性格をもとめました。

自身の核をあらわす 甲子(きのえ・ね)
いつも夢やロマンを追いかけていますが、とても甘えん坊で寂しがり屋。
曲がった事を嫌い、いつも直球勝負を挑む。
純粋で素直なため、理性の形成が、生き方に影響しやすく純粋に専門分野で活動するか、利益のみを追求する現実的な世界で活動するかの両極端となる。
白黒をはっきりさせようとするため、ほどほどの生き方には向かないタイプ。
本質をあらわす 比肩(ひけん)
自我が強く、一本気。自分が納得しなければ人の話を受け入れない。
言い換えれば、主体性があり、一度決めた目的を成し遂げるために
自分をとことん貫く意志の強さがあります。
負けず嫌いだが、人の評価にまどわされるわけではなく、自分が納得できるかが大切。
自分をはっきり主張して、人とぶつかることも多い。
組織には向かず、組織では浮く存在か、ワンマン経営者タイプ。
表の顔・社会性をあらわす 傷官(きずかん)
反抗期や、思春期の子供のような、繊細で、屈折した激しさ、危うさを持つ。
感じたことを吐き出さずにはいられない。(表現せざるを得ない)頭脳明晰、プライドも高い。
表現力や、パフォーマンス能力はぴかいち。組織の中でいきるには、型破りな存在。
創造的な才能に恵まれている。

この三つの組み合わせを総合すると、ゴーン氏は極めて、ワンマンのタイプだという事です。
本質と、社会性が互いに同調しあって、強化されている状態なので、
自我の強さや、型破りな行動・言動が目立ちますし
自分の思うがままにしか生きれない方でしょう。

では、今後はどういう展開になるのでしょうか?みてみました。

2020年
変化や・変革を余儀なくされ、
今までの自分を一旦おしまいにすることになりそうです。
競争相手とは、徹底的に争う予感。闘争本能が高まっていますが分が悪い。焦ったり、真実はどうあれ、挑発的な態度は事態を悪化させるので、
今の状態を切り抜けようと画策せずに、おとなしく流れに身をまかせ人の意見に耳を傾けることが事態を好転させるポイント。

2021年
2020年を無事に乗り切ると、事態は良い方向に変わる。
訴訟的なもので、一区切りするか、大衆の概念に風穴をあける事態が予想できる。なにか大きな事実が判明するかもしれない。

さて、ゴーン氏の運命表で、見逃せない大きな特徴があります。
それは、特殊星「因獄しゅうごくの存在です。
「因獄しゅうごくは、災難、濡れぎぬ・警察、税務署からの呼び出しの意味があり、
普通は、あっても一つなのに、三つもあるのです。
しかしこの星は、芸能人や、著名人に多く一般の人とは、隔たる場所に存在する
という意味もあります。
どちらにしても、当てはまりますね。
ちなみに遠い昔、なにかと警察沙汰が数回あった東国原英夫氏もこの星があります

 

今後どうなっていくのでしょうか。行方を見守りたいと思います。
なおこの鑑定は、あくまで琉りらの見解にすぎません。ご了承くださいませ。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。