明けましておめでとうございます💛
2022年もよろしくお願いします。

宿命を知り、自分と出会い直しをすることで
潜在能力を開花する伴走鑑定士のリラです。

 

1月の運気について

さて、この記事は今現在の
2022年1月の世の中の流れについて
気になる要素がございますので
したためました。

ちなみに、四柱推命や、東洋の占術では
「立春」からが新しい年
という解釈になりますので

2022年は、来月の2月4日の
5:54分からになります。

聞きなれないかもしれませんが
今年の干支(かんし)は
壬寅(みずのえとら)といいます。


一般的には、今年は「とら年」という
「えと」の部分が、
広く認知されていますよね。

なじみが薄いかもしれませんので
いわゆる干支というものについて
少し説明しますと


古代中国では、この世のすべては
「陰」と「陽」の2つの要素に
分けられるとする「陰陽説」と


「木」、「火」、「土」、「金」、「水」
の5つの要素からなるとする
「五行説(ごぎょうせつ)」
という思想がありました。


これらを組み合わせて「陰陽五行説」といい
やがて陰陽五行説を
甲・乙・丙・丁・・・の「十個の干」
に当てはめるようになりました。

 一方、十二支は
もともと12ヶ月の順を表す呼び名でしたが
当時、わかりやすいように、キャッチーに
12種の動物を当てはめるようになったものです。


十干(10)×十二支(12)を順番に合わせて
60個の基本単位を形成し

年月日時にそれぞれ充て、
時間の変化を表します。

この干支の組み合わせは
60個だけに
60歳までを一巡とし
それが「還暦」になります。


さて

2022.2.3までは年の干支が辛丑(かのとうし)
と言いまして

辛(ダイヤモンド)と丑(うし)
の組み合わせで
エレガントさの陰で
原石を磨き、切磋琢磨しながら
ビジョンに向かい
一歩ずつ進むエネルギーになります。

そして、2022.1月は辛丑の月←今ここ
1.8は辛酉←本日

ここがポイントです!

↓↓↓

「月」や「年」で
「同じ干支」が廻って
来る時は
良くも悪くもトリッキーな
「普通ではない」
喜象·忌象が
起こりやすい時です。

こう言う時(同じ干支が廻る時)は

社会全体のエネルギー的にも
「強力」な時期の反面
別の言い方をすると
自分自身や集合意識的にエネルギーが
「強くあることが望ましい
(芯をしっかり持つと良い)」
時期と言う事が言えます。

もっと、突込んで言うと
いつもの自分や社会ならば
乗り越えられない想定外の事柄が
干支が重なりエネルギー的に
「強くなっている今」
引き起こされやすい
と言う事です。

そのように
一時的にエネルギーを必要する期間が
今現在の、「干支が重なる」時です。

「干支が重なる」と言う時期に
「良い·悪い」という見方は出来ません

全ては
自分の意識をどう持つかが大切になります。

「ある局面を乗り越得られるかどうかは
その出来事の良し悪しは関係なく
あくまでどう受け止めるか」

私たちが、コントロールできるのは
社会の情勢や、他人の言動ではなく
「自身の心や行動」のみ。
自分の魂に正直に
自芯を持ち生きると良いですね。

理想の人生を生きるために必要な事は
スキルやテクニックも必要ですし
磨いた方がよい事も多いでてしょう。

それ以上に
自分と目の前の人を信じ切る

「自己(他者)信頼」
の大切さを、かみしめています。

ちなみに、2月も
壬寅(みずのえとら)の年×壬寅
で「干支が重なる」
ので同じことが言えますよ。

ピンと来られたら
参考の一つにしていただければ幸いです。

四柱推命はあくまでもツールです。
目の前の人をただ占うことではなく
あくまでも理想の人生を生きるために
ナビゲーションをする。
この時期を迎え
改めてそう感じています。

 

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