四柱推命を通して、可能性を最大限に引き出し望む未来を創造します!!

さて、12月22日は冬至です。

▶︎冬至は、一年で最も昼の時間が短く、夜の時間が長い【太陽の力が最も弱まる日】とされています。
そして”冬至を境に徐々に太陽の力が強まる”ということになります。これからの発展を予感するからでしょうか!?冬至を祝う国は多いのです。

古くはメソポタミア文明の頃、暦を初めて作ったシュメール人が太陽神を祝い、古代中国、古代ローマも然り
現代は、北欧で「ユール」と言ってユールログと呼ばれる大きな木の幹を燃やし、火を囲んでご馳走を食べお酒を酌み交わしつつ、12日間祝い続ける風習があるそうです。
ちなみに北欧は、クリスマスをユールというらしいです。

さて、現代の日本では新暦(太陽暦)を採用しているので、2020 年のはじまりは1月1日ですが、四柱推命では、旧暦(太陰太陽暦)でみますので、2020 年のはじまりを立春からとします。

その2020年に向けて、終わらせることと、始まりを意識して、明日の12月22 日から約12日間、グラデーションを描くように、自然なあるがままの自分の心で、願いや目的を頭に描き行動に移してください。

また、食録と、お話、表現の星の影響が大きいので、忙しい年末ですが。会いたい人に会いに行き食事を共にして、語り合うのもいいですね。

ふふ。いつになくネガ要素が強くなっていた方は、おめでとうございます╰(*´︶`*)╯♡
しんどかったけど、モヤモヤを外に出し切るチャンスです。
出し切った先にある、種が咲くのが楽しみですね!!
春の息吹はすぐそこにありますよ♪♪

たまにおこる困難は、飛躍のための素晴らしいエッセンス、貴方の人生に味わいをもたせ、貴方がますます輝くための光です。

その経験で、強くなるのです♡

2019年の冬至、柚の香りに包まれて、身を清めたら身体も心もスッキリするはずです。

では、素晴らしい週末をお過ごしください(╹◡╹)