望む未来に近づき成果を出すという事~自分を知る明確に定義する~

こんにちは。琉です。

*写真は内容と関係ありません。イルカと泳ぎたいな(^^♪

さて、私は仕事がら、たくさんの方からお話を聞く機会に恵まれています。

それと同時に、「開運法」「成果を上げる方法」

などをよく尋ねられます。

それでお答えするのですが、

まず大切なのが、「究極どうでありたいのか」

そしてそれが、細部まで明確か。が重要です。

それがわからないと、自分が本当に求めているものからずれていくので、

目標の設定も出来ないし、出来ないので優先すべきことがわからず、

ただなんとなく過ごしてしまい、「あっという間に2020年が終っちゃった」

なんてことが起こってしまいます。

それでも楽しいかもしれませんが、成果を出すかと問われればちょっと違うかなと思います。

曖昧さはあいまいな現実を創る。

では明確にするにはどうしたらよいか??

まずは、「自分に向き合う事」

それをベースにしたうえで、やはり「人との関係性の中で自分が見える」「自分に気づく」

ことが多いと感じます。

人と関わり話したからこそ自分を知るのです。

自分は、「こう思っていたけど相手はこういう事、言っていたな。」

「パートナーに良かれと思って言ったのに、なんかムッとさせて変な雰囲気になったな」

とか、自分の〈よかれ〉と相手の〈求めている事〉の表現方法のちがいなどに

自分(相手)の〈大切にしている事〉のポイントが在ります。

*ここで大切なのは、「違うから仕方ない」ですませずに
相手と自分を調和させることなのですが、そのことはまた別の機会に。

最近私は、人生設計図を書き上げ、事業計画書の作成をしているのですが、

人生設計図の中に「私の取扱説明書」という項目をつくりました。

その中に〈こだわりが強い〉

と自身の事を説明しています。

しかし、一言で〈こだわりが・・〉といっても

そのこだわりが、

どこに向いているのか

何に対してなのか

そこが重要であり「どうありたいのか?」のヒントが隠れています。

例に挙げると、私は肩書きややっていることををあらわす名詞には

まったくこだわりがなく、

「占い師」でも「鑑定士」でも

なんとでも呼んでください。と思っているし、

「鑑定」「セッション」という名詞でもなんでもいいです。

なんなら「名前を間違われる」とかまったく気にしません。

しかし、内容の

相談者様の本質の思いの顕在化と具現化を大切に守りながら、
時代に合わせて最新の解釈をする」

「私の価値観・先入観・客観的な現実は関係ない。それにとらわれない推命をする」

という事には並々ならないこだわりを持っています。

そして、自分の定義を持って大切にしています。

私にとっての

「幸せとは」「愛とは」「お金とは」「仕事とは」「成功とは」

何なのか・・・

それがわかると、自分が本当に求めているものが明確にになり

具体的な成果を生み出すための目標を立てることができます。

流れに身を任せ、直感・直観も良いのですが

できれば、右左、上下からの情報の両輪をバランスよく使う方が

スムーズです。

そして内省と同じくらいシェアが大切で、効果的だと感じます。

私は長らく自分の事は自分でよく知っているから自分の事は自分(だけ)

でしたいと思っていましたが、

それは、「不遜」であり

・自分の能力への過信
・自己=他者への不信
・テーマを軽んじていた
のだわと最近は感じています。
質問です
「あなたは、自分の幸せが何かを知っていますか??」

「仕事が軌道に乗るという状態はどのような状態をさすのでしょう」

是非大切な人とシェアをしてくださいね。

最後に

昔から言われている開運五条件を記します。

基本的な原則です。

一命、二運、三風水、四積陰徳、五読書
いちめい にうん さんふうすい よんせきいんとく ごどくしょ
1.(持って生まれた性格を上手く発揮する)
2.運(その時の流れ・天運に乗る)
3.風水(環境全般)
4.積陰徳(陰徳を積む
5.読書(知識・知恵を付ける)

運は貯めれます。

徳の高いひとこそ、運気の悪さに引っ張られることはないと、教えていただきました。

わが身を振り返ります。

7月の予約の日程です。 https://mayuyu.online/schedule/
少しずつ埋まりつつあります