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今日は、「変化は常に可能性の幅を広げるお宝である」、というお話です。

近頃は、まあ不安感をあおるようなメディアの発信をよく見かけるようになりましたね~。

2020年は変化、革命の年なのは理解していましたが、正直予想を上回りました。
そして、誤解を生むことを覚悟で申し上げるなら、チャンスに変える時だわ!!
と感じています。

▶過去の2020年の過ごし方ついてのブログです
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1970年代に第四次中東戦争がおきたときには「トイレットペーパーがなくなる、大変だ!」と大騒ぎをして、それよりずっと後に、メールなどが普及してきたときも「リアルの接触がなくなる!」とざわざわして、
昨今は、キャッシュレス化やオンラインの交流・ビジネス、AI化 に関しても一定の否定的(不安感)な考えがあるのは当然のことでしょう。
人は合理性や論理を説かれても、感情で生きているから。

私はそうです( ;∀;)

クラウドファンディングやポルカなどの新しい資金調達の方法がでてきたときも、「自分で稼げ!」「人に頼るな!」とか、内容を深く知らないままにさんざん言われていましたよね。

でも実際は、lineやzoomなどのオンラインを通して新たな文化が生まれましたし、距離を気にしないで全国の人と繋がり、会話やコミュニケーションを、できるようになりそこからあらたな可能性に気づき活用している人が着実に増えています。。
クラウドファンディングにしてもその意味を知る人が増えてきたようにかんじます。

変化を機会に、「選択肢が増えた」ということです。。

人はタイミングとスピードを重要とするコミュニケーションにはオンラインを使って、楽しみの交流では直接会うようになったのですね。

 

 

変化もピンチもチャンス

私は変化の全てはチャンスと思います

そして、それぞれの変化の段階の心持で、チャンスの形と未来は変わってきます

すなわち、自分のタイミングによってチャンスのある場所は幾度もあるし、また生み出せるわけですね。

 

未知の世界があらわれたときは、「知る姿勢」にチャンスの種がある

今までの自分の習慣や、成功法則に慣れ親しんだ人、またそれによって成功体験があった人ほど、新しい法則が出てくるとそれを不安に思い遠ざける傾向にあります。
未知の世界の恐怖は時に嫌悪感をうみだしバッシングを生みだします。

世界中に溢れる人種差別などもこれにあたいする例だと思います。

人は、知らないことには飛びつきにくいし、こわいのです。
恐いから攻撃することもあるのでしょう。

そして
「変わってはいけない!」
「変わると、今の幸せが失われる!」
と何らかの理由を探して抵抗します。

今の体制でメリット・安心を得ている人は現状維持に気持ちが向きます。

だからこそ、
変化の波が世の中のながれになっている時は、
変化によって生み出した

「新しい流れ」を掴み
「新しいもの」を受け入れ生み出し
同時に
「今あるもの」にも目を向け、進化させようとする心を持つ人にチャンスがあります

「最近の若者は・・」「ゆとり世代は」
と新しい考えや、知らないもの・常識を否定するフレーズは昔から変わりませんが、
少しもったいない気がします。

 

新しい仕組みや変化を選択肢の一つとして受け入れた人は、可能性が増えていきます。

 

そして流れる運=気運というのは、「追い風」です。

流れが来たときに乗ろうとするのは遅くて、流れが来たときに大きく両手を広げて迎える状態がベストです。

 

 

新しい変化が定着したら伝統に価値がうまれる

もう一方で、変化の波が来てそれが定着すると、みんなの意識がそちらに傾き新鮮味に欠けることがあります。

そういう時には、「昔からあるもの」」の価値が高まります

誰もがパソコンで資料作成などをするようになると、それが当たり前という感覚になります。

そんなとき、一語一句手書きで資料を作成をしていたらどうでしょうか。

「わあ♪この人はわざわざ手書きで書いてくれた!」と嬉しくなって、その温かみに価値を置くようになります。

 

変わること変わらないことを楽しもう!!

チャンスは変化と共にやってきます。

なにかが起きたとき、新しいものに触れたとき、
それに対してどのような感覚や意識を持つかで、未来は変わります。

もちろん、取り入れる・取り入れないは自由で、どちらも良いとおもいます。
ただ、選択肢に幅があることは人生の幅を広げ生きやすくなるとは思います。

「ティッシュペーパーがない!!」とキリキリするより、
「洗えばいいか」「ほかで代用しよう!!」と考えるほうが楽です。

手書きの良さも味わいホッとして、一方でバババーっとデジタルで時短で片づけたり、
それを頼んだりする選択肢があるって安心だなとわたしは思います。

最近は多くの情報が飛び交っています。
それをみて聞いて、感情が生まれることはあたりまえですよね。
直感・決断(自分軸)よりも、気分(他人軸)からの大衆意識に偏ることもあります。

そんな時だからこそ、自分軸で選択や、新しいことを攻める人にとっては、「変化は追い風」です。
「主語は自分」
「選択する理由も自分」

「あの人がこうだから」
「ああいわれたから」
はいっさい関係ない

こういう風に考えると、うまくチャンスをとらえることができるんじゃないかな、と思います。

 

私は、高尚さも悟りも目指してなくただ自分を受けいれて楽しく生きることが美徳です(笑)
みんなで楽しみましょうね。

今日も読んでいただきありがとうございます。