人生をかけてしたいこととそこに至るまで

【運を掴み望む未来を作る】
運命鑑定家 四柱推命Mayukaです。

今日は、私の活動に対する想いを記します。私の活動の原点は、過去の暗黒時代にあります。

かれこれ5年前の事だったでしょうか。私はとある理由で人生に失望して、悲嘆にくれていました。
家のカーテンを開くのも、人と話す事も、なんなら人から見られる(認識される)のも嫌で、夢なんてないし、未来なんて来なきゃいいと思ってました (くっ、暗い)

そう言いつつも、本心では、状況を好転させたいと思っていたので、色々な方法を試みました。

藁を掴む思いで超スパルタの自己啓発系の教室に通い、ただでさえ自己肯定がかなり低い弱った状態なのに、自分の不甲斐ない事実である要素をバシバシ指摘され、叱咤に次ぐ叱咤を受け、余計心がペシャンコになりました。その時の私には、叱咤や指摘より、癒しが必要だったのだと思います。

耐えれずに、そこから逃亡した後に、様々な出会いと、様々な叡智をいただきました。

水を得た魚のように私はなり、好奇心のままいろんな場所に行き、会いたい方を訪ね、仲良くさせていただいた友人から、沢山の学びと癒しをいただきました。

その出会いのおかげで、あまり人との交わりが好きではなかったのですが、人を信じ、好きになり、人との関わりを楽しめるようになりました。

「こんな人達がいる世の中って素晴らしい♡」に意識が変換されました。

野生の狼だった私が、人への信頼関係を構築できたのです。*動物占い 狼です。狼は一匹狼という言葉があるようにそのような気質があるようです。
そして、私の心に灯火を与えてくれた出会いに感謝ばかりです。

「世の中って素晴らしい」に意識が変換されてから私には、ぼやっとしながらも、
夢ができました。それは

人と関わる事が苦手だったのに、人とがっつり向き合うお仕事をしたいという事でした。

ただ、自信も知識も決意も経験もなかったし、どう構築するかのアイデアもありませんでした。なんなら目的も不確かでした。
今思えば、自分が何者かの指針や肩書きが欲しかったという事実がある事も否めません。

しかし、それから程なくしてまたミラクルな出会いのムーブメントが起きて、全国に頼れる仲間達ができたのです。
心優しく、応援の精神に溢れまくっている親愛なる仲間です。
その出会いで、勇気と温かさをいただいたのがきっかけで、今は本業にしている四柱推命の鑑定をツールに使い、行く行くは、誰かの居場所を作りにたいという意欲が湧き上がってきたのです。

むふふ。長くなりました。
週明けに続きを綴ります✨