四柱推命鑑定: 個人 or 養成講座

RYU LILAの四柱推命とは

四柱推命(しちゅうすいめい)は、約3000年前の中国で生まれた、占いの中でも最も信頼性が高く「占いの帝王」と呼ばれています。「過去、現在、未来」を予見する運命学のひとつです。自分の「性格・能力・資質」を理解し、行動パターンで変わる「後天的な運命」も的確に予測することができます。

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【ご感想】こんなにも分かるのかというくらい丸裸にされて びっくりしました‼️

四柱推命の個人鑑定コースを受けられました 貴美江さまより、ご感想を頂きましたのでご紹介します。 貴美江さま ブログより一部抜粋 先日、予約の取れない四柱推命鑑定家のリラちゃんに やっと予約が取れて鑑定して頂きました! 私は今まで、きちんと鑑定してもらった事が無くて いつかは鑑定してもらいたいと思っていたので 仲良くさせて頂いてる リラちゃんから鑑定していただきました。 占いって今まで、 わたしは結局良いところしか信じない事にしてた。 いや〜四柱推命って そんな所まで現れているんですか? というくらい スピなのに凄かった 占ってもらったのは私自身と主人と、 離れて暮らしてるのでやはり気になる娘の事〜😊 生年月日しかリラちゃんにはお伝えしてなかったのに こんなにも分かるのかというくらい丸裸にされて びっくりしました‼️ 私は自分第一主義で行くとそれが 結果的に周りも幸せになるって それで良いんだって 納得できました リラちゃんと鑑定の後は 次の日私の誕生日でしたので 素敵なお店でランチしてきました。 リラちゃん貴重な時間を ご一緒してくれてありがとうございました   ご感想ありがとうございました。 四柱推命ってすごいでしょう?(^^)   貴美江さんは発酵ビューティインストラクターとして フルーツ水キムチなどの発酵講座を開催されています。 ご興味のある方はぜひブログ「K_GRACE」をご覧くださいね。

【ご感想】細かく自分の軸を再確認出来た、充実した時間となりました!

四柱推命 個人鑑定コースにご参加くださいました k.k様よりご感想を頂きましたのでご紹介します。 【詳細に自分の軸を再確認出来た、充実した時間】 リラさん、昨日はありがとうございました! 初めて四柱推命の鑑定を受けましたが リラさんだからこそ! 歴史のある四柱推命を 今ここの時代の流れに沿ったお話の仕方、読み解きで 今の私の持つエネルギーをしっかり引き出すサポートの姿勢が、 とても心強かったです。 自分自身を知る上では このタイミングで聞けて本当に良かったと思いました。 今、自分を磨く上で 取捨選択や行動する上で どうしても迷いがありましたが、 細かく自分の軸を再確認出来た、 充実した時間となりました! 本当にありがとうございました ご感想ありがとうございました。 また迷いが出た時はいつでもご相談くださいね。  

2020年 1月 過ごし方 四柱推命

今の日本で採用されている暦でいうと、2019年もあとわずかです。 クリスマスも過ぎ、お正月ムードがただよってますね。 2020年1月の気運、過ごし方を書きました。 1月の月の干支(ここではかんしと呼びます) 湿った土を意味する丑(うし)その上の焚き火で消えてしまいそうな弱い灯の組み合わせです。燃え続けるためにはエネルギーの源となる薪、木の力が必要となります。 では、ここでいう必要な木を意味するものを挙げてみました。 2020年1月に必要なもの 創造 行動する意識 自然体 実行する 自信 【丁丑(ひのとうし)の性質】陰の火×陰の水 |丁丑(ひのとうし)の時期の性質は、とてもマイペースで、創造性にあふれています。一見のんびりした空気感ですが、向かい風のなか、運気の波を乗り越えていき精神を鍛えるような時です。安定よりも理想や主義を優先します。 丁(ひのと)は、自然界に例えると「灯火」になぞらえます。灯火が暗いところでないと目立たないように、表面的には結果が出ないこともありますが、内部では今か今かと芽を出すのを待っている状態です。また灯火は、何かのきっかけで、すべてを焼き尽くす火に変わる可能性があるように、この時期は、穏やかさの中に、一瞬で火が付くパワーを秘めているのです。   【2020年1月の過ごし方】 ◆目的に目を向け、今できることをコツコツとやり続ける。続けることはできるだけ、気軽で簡単なことが良いです。日々続けた、やり遂げたという経験は、1月に必要なキーワードでもある自信につながります。何か思いつきますか? ◆暗いところで灯を照らすと、見えなかったものまで見えるようになります。この時期は、物事の表面的なところではなく、奥に潜む真実に目をむけてください。 ガラッと大きな変化の波が押し寄せる2020年に向け、情報に流されず自分の中の真実を大切にすると良いでしょう。 参考になさってくださいね。 さて、移りかわる気運(その時期の気のエネルギー)をどう乗りこなし、着地するかは、それぞれの特性によって大きくことなります。 お一人お一人のオーダーメイド鑑定、承っています。 2020年・立春(2月4日)までに目的を達成する道すじをつける、四柱推命セッションです 四柱推命鑑定の詳細はこちら▷https://mayuyu.online/life-appraisal/ お客様と自分に本気で貢献する鑑定士になる講座 ▷https://mayuyu.online/course/  

四柱推命鑑定 有名人編「木村拓哉さん」

個性を活かしながら、巡ってきた気運を引き寄せ目的地へナビゲートする 四柱推命鑑定士の琉りら(りゅう・りら)です。 今日は、先日に引き続き、有名人鑑定です。 私が20代のころ、カッコイイ男性の代名詞といえばこの方。 初のオリジナルソロアルバムが「オリコン週間アルバムランキング」 で初登場1位を獲得した木村拓哉さんを勝手に鑑定しました( *´艸`) 木村拓哉 1972年11月13日 (48歳) 簡易命式(運命表) 12時 13日 11月 1972年 戊午 戊申 辛亥 壬子 比肩 傷官 偏財 偏印 比肩 比肩 偏財 巡ってくる気運 2020年 10年運(2020~2030年) 庚子 丙辰 食神 偏印   木村さんに大きく作用している星と、生まれ日の陰陽五行の干(かん)と干支(えと)の組み合わせから 性格をもとめました。 木村さんの核をあらわす 戊申(つちのえ・さる) 自然界になぞらえると「山」の人。多くの人が山に魅せられ、「そこに山があるから」山に登るように、なんとなく人を惹きつける魅力を秘めています。 おおらかで、どんな相手も拒まない懐の深さを持ちます。根拠のない自信があり、どこでも自分のスタイルを貫き周囲を巻き込む力があります。 一度決めたことは、曲げない信念の人で、状況に合わせて、期用に立ち回ることはできません。 自分の方から、働きかけるというよりも、「来るものは拒まず、去る者は追わず」の姿勢・生き方です。感情に流されず、どこか俯瞰的な人です。 本質をあらわす 比肩(ひけん) 自我が強く、一本気。自分が納得しなければ人の話を受け入れません。 言い換えれば、主体性があり、一度決めた目的を成し遂げるために自分をとことん貫く意志の強さがあります。負けず嫌いだが、人の評価にまどわされるわけではなく、自分が納得できるかが大切なのです。 自分をはっきり主張して、人とぶつかることも多いので、組織には向かず、組織では浮く存在か、一匹オオカミを地で行くタイプです。 表の顔・社会性をあらわす 傷官(きずかん) 反抗期や、思春期の子供のような、繊細で、屈折した激しさ、危うさを持ちます。 感じたことを吐き出さずにはいらず(表現せざるを得ない)頭脳明晰、プライドも高いです。 表現力や、パフォーマンス能力はぴかいちで、組織の中でいきるには、型破りな存在。 創造的な才能に恵まれずば抜けたカリスマ性を持っています。 美男・美女が多くカリスマタイプなので有名人に多い星がこの傷官です。 *菅田将暉・綾瀬はるか・沢尻エリカ・菅野美穂・武井咲・二宮和也・竹内涼真・有村架純・橋本環奈・イチロー選手・星野源など この三つの組み合わせを総合すると、木村さんは誰が何と言おうと自分が目指す道を真っすぐに突き進んでいくタイプだという事です。 本質と、社会性が互いに同調しあって、強化されている状態なので、自我の強さや、型破りな行動・言動が目立ちますし自分の思うがままにしか生きれない方でしょう。 例えグループで活動しようとも、自分だけの城を築く人。 また言葉が的確過ぎるがゆえに、人を傷つけがちで、そのことで自らも傷つく傾向があります。   では、今後はどういう展開になるのでしょうか?みてみました。 |2020年・食神(じょくじん) 「食神」は、衣食住をつかさどる星。子供らしさ・真っすぐな表現を意味する星。 この星が巡ってくると、生活と心が安定し、肩の力が抜け、自然体で生きようとします。 頑張るよりも、日々の楽しみを優先させる時です。 人気運が上がり、引き立てもあり、子どものように周囲に甘えることができます。 木村さんの表の顔を表す「傷官」と同じ表現の星ですが、傷官が屈折した激しい表現なのに対して、食神はあっけらかんとした、ストレートさが特徴です。 いずれにしても、2020年は、表現の年。面白い企画がもちこまれ、新しい木村さんが見れそうです。 また、趣味や、プライベートがしごとのきっかけをつかむこともありそうです。 |2020年~2030年(10年運)・偏印(へんいん) 木村さんは、2020年から10年に一度の節目を迎えます。 一つのサイクルが終わり、新たな展開を必要とするとき。 自身も、新しい経験を求めより自由な活動がしたくなり、今までの仕事に疑問を感じたり、刺激を求めてさまよう傾向にあります。 この時期は、従来のやり方にこだわらず、新たな分野への進出の準備に取り掛かるとよいでしょう。 行動のフィールドを広げたほうが、人生の幅を広げ、人としての魅力が深まります。 海外のご縁を感じます。 |2020年運・食神(しょくじん)×10年運・偏印(へんいん) さて、木村さんの2020年の気運の大きな特徴は、10年運の「偏印」が2020年運の「食神」の力を抑えているという事です。 なので、食神の自然体で生きる特徴は、なりを潜めて変化を求める気持ちの方が大きくなるでしょう。焦りは禁物なのと、健康に気を付けることが大切です。 40代の後半の今も魅力全開の木村さん。今後どうなっていくのでしょうか。行方を見守りたいと思います。 なおこの鑑定は、あくまで琉りらの見解にすぎません。ご了承くださいませ。 四柱推命の2020年は2月4日からですよ~ 2020年の激しい流れの気運のなかで、自分の個性をいかしながらチャンスをつかむコツを 伝授いたします。 自分を知り、やってくる運気のエネルギーを事前に知ることで 行動の指針になり、対処の準備ができます。 占いは依存的なものではありません。人生を自主的に生きるためのツールなのです。 私、琉リラが、全面的にサポートします。 新しくなった四柱推命鑑定のご案内のページです。お申込みはこちらからです。 ▶https://mayuyu.online/life-appraisal/ 最後まで読んでいただきありがとうございます。    

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【四柱推命】基本的な命式の読み方・見方

  1.基本的な【四柱推命】命式の見方 日干にっかん(*生まれ日の干支)を自分自身とし、日干がをどれだけ、年や、月や、時間の干支かんしから、エネルギーをもらっているか?またはエネルギーを取られているか?を見て、その人にとって、必要な要素や、足りないものをみながら、バランスを図り必要なものや、性質、価値観、宿命の特徴を推命していくものです。通変星や十二運だけで読み解けるものではありません。しかし、この記事では初心者の方でもわかりやすく読み解けるようにご紹介していきます。 2.各柱の説明 神様は一人、二人ではなく、1柱、2柱と数えます。 四柱推命の〈四柱〉は『自分の中の神様(核)繋がり、神様として自覚なさい(核)をもって生きなさい』という意味です。 生まれた時間、日、月、年から柱を導き出します。 各柱でそれぞれ意味が異なります。 2-1.年柱   親や目上との関係性、先祖から受け継いだ幼少期の性格や因縁、0~25歳くらいまで若年期の運を表しています。 年柱は主に先祖から受け継いだ資質や、クセなどを表します。 若年期の運気は年柱に強く出ます。また、人の第一印象、その人の基本的な在り方をあらわします。 2-2.月柱 月柱は仕事運や、才能、人と関わるときの自分をあらわしています。25歳~45歳くらいまでの運を表しています。ここに算出される、〈通変星〉〈蔵干通変星〉〈十二運星〉は仕事の運気や適性、才能、価値観に影響していて、鑑定の際に重視いたします。 2-3.日柱 四柱推命の鑑定で要になる柱が日柱になります。 性格を読み解く時は、この日の干支を元にして、各柱の干支(かんし) との関係性や、バランスをみながら、日柱の強弱を図ったり、 日の干支から各柱の通変星や、一二運星を算出して鑑定します。 日柱は自分の本質やパートナー運を表しています。 また、45歳~65歳くらいまでの運も表しています。 蔵干通変星と十二運星で判断していきます。 2-4.時柱   時柱では 主に子供や、年下との関係や、晩年期の運を意味します。     3. 日柱の干支(ひばしらのかんし)   まず、一番最初に見るのが日柱の干支です。 四柱推命では、五行の「木・火・土・金・水」のそれぞれを、陰陽に分けて 全部で1 0個からなる干(かん)と、「子・丑・寅・卯・・・」でおなじみの一二支を 組み合わせから成り立っているもので、全部で、60種類あります。 なので、6 0日で、一巡します。干は、その特徴を自然界にになぞらえます。 干支は、生まれた年、生まれた月、生まれた時間にもありますが、 生まれた日の干支は、本人の核であり、宇宙である『本質』を表します。 生まれたままのあなた自身の性格の傾向、与えられた資質の傾向・自我の強さがわかります。 いわば、四柱推命において、かなめの部分になります。 干支は、干と十二支の組み合わせから成り立っていますがここでは十干の意味について, 陽に寄った状態と、陰に寄った状態を、解説していきます。 陰転・・・陰に転じること・星を生かしきれておらず、星の好ましくない部分が出ること 陽転・・・陽に転じること・星の長所を生かして生きていることです   甲(きのえ)大木のイメージ 陽転・・・まっすぐ一本気な性格、素直、正義感が強い、努力家 陰転・・・頑固で、融通が利かない、柔軟性に欠ける、一度挫折すると立ち直りが遅い 乙(きのと)草花のイメージ 陽転・・・協調性がある、人当たりが柔らかくソフト、適応能力が高い、人を輝かせる 陰転・・・積極性に欠ける、自信がなく気が弱い、実は気が強い、流されやすい 丙(ひのえ)太陽のイメージ 陰転・・・おおらかで明るい、華やかで人の輪の中心人物、活発、楽天的、 陰転・・・気分屋で意見が変わりやすい、愛情が押しつけがましく感じられることがある、寂しがり 丁(ひのと)灯火・月のイメージ 陽転・・・細かいところに気が付く、本質を見ている、人に合わせるのが上手い、センスが良い、おし陰転・・・神経質、夢見がち、急に人が変わったように怒る時がある 戊(つちのえ)山のイメージ 陽転・・・ゆったり落ち着いている、余裕がある、包容力がある、人を惹きつける 陰転・・・なかなか動かず行動が遅い、安定を求めるため変化に弱い、去る者は追わず 己(つちのと)田畑のイメージ 陽転・・・多芸多才、人を育てる、穏やかで公平、勉強家で情報を集めることが得意、 陰転・・・内面はシビアで、ロマンが少ない、現実的で面白みに欠ける 庚(かのえ)鉱山、刀のイメージ 陽転・・・決断力があり行動が早い、忠誠心が強い、裏表がない、サッパリしている 陰転・・・自分の意見を押し付ける、剛直で、自分をまげない 辛(かのと)宝石のイメージ 陽転・・・品格があり人を惹きつける、感受性が豊か、美意識が強い、 陰転・・・見栄っ張りで体裁を気にする、苦労が多い、プライドが高い 壬(みずのえ)海のイメージ 陽転・・・柔軟でアイデア豊富、巻きこみ力がある、器が広い、社交的で世話好き 陰転・・・人の意見に左右されやすい、成り行き任せ、環境が安定しない、 癸(みずのと)雨露のイメージ 陽転・・・情緒的で、風流、人のために尽くす、慎重で、計画的、物静かで慎み深い 陰転・・・こだわりとプライドが高い、視野が狭くなりやすい、行動力に掛ける   4.通変星・蔵干通変星   日柱の干支で本質を調べたら、通変星ではさらに細かく特性や強味を見ていきます。 比肩(ひけん) 陽転・・・負けず嫌いの努力家、目標に向かいコツコツと前に進む、自立心旺盛、周りからの評価よりも自分の世界を守ることが大事、納得しながら学ぶので着実に成長する 陰転・・・頑固、融通が利かない、人の動きに疎い、視野が狭い 劫財(ごうざい) 陽転・・・和合性や協調性を持ち合わせている、内面的には意志の強さを秘めている、器用でセンスが良い(ビジネス)、策士で戦略戦術家、対等で平等、全体の状況を把握するのが上手い 陰転・・・策に溺れる、上下関係を軽んじる、一を聞いて十を知るので、後の話を聴いていない 食神(しょくしん) 陽転・・・おおらかで余裕がある、素直な表現をする、無邪気で可愛い、食にこだわる、のんびり屋さん、食を楽しむ、ユーモアがある 陰転・・・おしゃべりで話を聴かない、努力が苦手、切羽詰まるまで動かない、片付けが苦手 傷官(きずかん) 陽転・・・センスが良く手先が器用(技術)、細かいところに気が付く、繊細、頭の回転が速い、言葉のセンスが良い、愛情深くピュア、美人が多い 陰転・・・完璧主義で疲れる、言葉が鋭い、あまのじゃくになりやすい、さびしがり、孤独感を抱きやすい 偏財(へんざい) 陽転・・・社交的で優しい、喜んで尽くす、愛嬌が良く人気者、商才がある、人との間のとり方が上手い、華やか 陰転・・・八方美人になりやすい、騙されやすい、交際が深くなりにくい、人の影響を受けやすい 正財 陽転・・・真面目で忠実、コツコツと積み上げる、安定感がある、マメ、お金を貯めるのが上手く堅実 陰転・・・小さなことで悩みやすい、変化に弱い、大胆さに欠ける、話が堂々巡りになる傾向、出不精 偏官 陽転・・・決断が早い、行動的、面倒見が良い、積極的、正義感に溢れている、尊敬できる人に対しての忠誠心は高い 陰転・・・衝動的で失敗も多い、気性が荒い傾向、せっかちで短気、物事をじっくりと思考するのが苦手 正官 陽転・・・真面目で責任感が強い、礼儀正しくきちんとしている、組織のバランスを考える、清潔感がある、出世しやすい 陰転・・・プライドが高くブランド志向、レールからずれることがなく、オリジナリティに掛ける、世間体を気にする、マナーや礼儀に厳しく人にもそれを求める。 偏印 陽転・・・アイディア力がある、理解するのが早い流行や、時代の流れを掴むのが上手い、好奇心、冒険心に溢れている 陰転・・・飽きっぽい、持続力に欠ける、ミーハーな傾向、安住できない傾向 印綬 陽転・・・知識欲があり真面目に研究検証する、歴史から学ぶ、古い伝統を大切にする、狭く深い愛情、人に教えるのが上手い 陰転・・・こだわりが強く、キャッチーなものやミーハーを嫌う、冗談が通じにくい、知識や興味の幅が狭い   4-1、月柱の蔵干通変星 40%   蔵干通変星は隠れた性格や自分の本質、生き方などを表しています。 自分に合った生き方の追求、無意識の中に隠れている自分の性格などがあらわれます。 また、仕事の運気や適性、才能、価値観もこちらに大きくあらわれます。 4-2、月柱の通変星 20%   月柱の通変星は仕事を表しています。 性格面では、自分の性格の20%くらいがここに表れています。 4-3、日柱の蔵干通変星 20%   日柱の蔵干通変星では恋愛面や家庭内での自分を表します。 4-4、年柱の通変星 通変星 10%   幼少期の自分や、第一印象をあらわします。 5.十二運星(じゅうにうんせい)   十二運は、一緒にある通変星の作用がどのように、どのくらいの強さで表れるのかを示すものです。 胎 ピュアな感覚、発想力が豊か、柔軟性がある、本質を突く、マンネリを嫌う、飽きっぽい、迷いやすく 忍耐力に欠ける 養 周囲を和ませ、自分のペースに巻き込む、周囲の人から可愛がられる、母親的な存在の人と縁がある、プレッシャーに弱い、目下の面倒は苦手 沐浴 変化変動が激しい、忍耐力はなく、飽きやすい、さらに迷うタイプ、職業や住所も変わりやすい、人生も起伏激しい、発想力がある、手先が器用、、海外向き、精神世界、旅行 長生 おおらかでのんびり、芸能関係、技術関係は才能を発揮する、人の中で上手に立ち回れる、人望や財も自然に向上する、トップに立つよりは補佐役が向いている、ストレスをためにくい、 長寿が多い、頭の回転が速い 冠帯 プライドが高い、自分を高めるという気持ちが強い、正義感が強い、負けず嫌い、策略家、芸術力、技術力、表現力、美的センスがある、派手な環境や服が好き、中年以降に成功しやすい、一言多い、誤解を招きやすい、ターゲットは女性が良い 建禄 安定感、持続力、手堅い優等生、現実的で冷静、気分に波がない、努力を惜しまない、、小さな世界のカリスマ、家庭的、変化に弱い 帝旺 ワンマン帝旺、強引で力強い、自己実現を探求、支配欲や征服欲強め、傲慢さを控えて謙虚になる運気が上がる、ターゲットは男性がよい 衰 落ち着き、深い洞察力、慎重で控えめ、縁の下の力持ち、本物志向、きたものを受け容れる、老師のイメージ、発言に説得力がある、伝統あるものが好き、知識が豊富、引人に教える仕事が向いている 病 妄想、空想、夢見がち、ロマンチスト、現実と空想を行ったり来たり、迷いやすく混乱する、細かいことに気がつき繊細、ひらめきを生かす仕事が良い 死 100%や絶対なことしか信じない、数字やデータの信用性を重視する、直感力に優れていて先見性がある、ゼロから何かを生み出す力が強い、一度決めたことに対してはストイックに行動、占いや宗教・哲学などスピリチュアルが好きな面もある 墓 一つの事に集中すると良い、探求心が強い、強いこだわり、収集癖、内向的で研究熱心、先祖との縁が深い、貯蓄に向いている 絶 スピード感、センスの良さ、人間離れしている、天才の星、飽きっぽい、人から裏切られたり、苦労をすることが多い、組織の中で浮きやすい、自由な発想とひらめきが重視されるところで活躍、常に変化する 6.空亡グループ(くうぼうグループ) 子丑・寅卯・辰巳・午未・申酉・戌亥の6つのグループから成る 【持っている特徴】 ●子丑空亡グループ(初代運) 持っているもの→目下・部下 北の位置の空間がかけていることから、目上や親、上司からの援助を受けにくく、若い頃に苦労する運勢。 「初代運」を生まれながらに持っており、「自分の代から始まる」といった状況に向いている。 二代目以降として親の跡を継がせようとすると、本人は「自分のやりたいことを自分からスタートする」という欲求が満たされないため、不満がたまって親に反抗的な態度を示すようになる。 若い頃に苦労した子丑空亡の人は、自立心が強いことから、とても努力家で頑張り屋。情も熱く、物事を着々と積み重ねていくのが得意。 ●寅卯空亡グループ(後継者運) 持ているもの→自分の配偶者・子ども 「東」の位置、つもり「守備本能」が欠けていて、東の反対側である西の意味合い(攻撃本能や家庭など)が強調されますので、攻めには強いけれど、守りが苦手。 東の位置が欠けているため「母親や兄弟」など、実家との縁が薄くなりがちで、そのため、西の位置の意味がある、自分の家庭を持つことや「配偶者」に意識が向きやすくなり、そのため、結婚願望は強く、家庭を持つことで自分の運気もあがる。 自分の生まれ故郷を表す、東の位置が欠けている寅卯空亡の人は、血のつながりがある家族よりも、友人に対しても熱心に情を傾ける。そのため、社交的で人からも好かれる。 中年期以降にぐんぐん運気が上昇するような運勢を持っており、30代からが楽しみ。ただし、エネルギーが大きいが故に、空亡の時期の落ち込み度も大きい。 ●辰巳空亡グループ(独立運) 恵まれているもの→実行力や判断力 天上の位置(精神・心)が欠けていることで、反対側である地上にある「中央」の意味合いをもつ、現実世界に強く、理想や空想、目に見えないものには興味が薄く、考えるより行動する方が現実的だと考える。 「中央」の位置は「引力本能」の位置であり、愛やお金を引き寄せる位置でもあり、人を惹きつけるだけの魅力を持ち、愛と財を引き寄せてどんな環境でも生きていける。 「精神性」や「心の世界」が欠けているので、机上での勉強よりも行動が伴った経験によって大事なことがわかる。 枠にとらわれない人なので、考え方も人と違う視点で考えることができ、いつも斬新なことを思いつく。そんな長所を伸ばしていくためには、平凡で毎日同じことを繰り返すような日常は向いていない。 ●午未空亡グループ(末代運) 恵まれているもの→親・上司・目上 南の位置が欠けているので、子供や部下運が薄くなりがちです。子供ができにくいというより、疎遠になりやすいということ。子供は、家業をつがず親元を離れがち。女の子であれば、縁が繋がりやすい特徴がある。 目下運がない代わりに、生まれながらに「末代運」といって、「家系をまとめる」や「後始末をする」という運を授かっている。いい因縁も悪い因縁も自分の代で断ち切って、次の新たな世代へ託す役割を担っている。最後の砦として重大な役目を背負って生まれてきているので、長寿である。 古い時代に終止符を打ち、新しい時代へ託す、という運なので、子供には初代運を持つ子丑空亡が生まれてきやすい。 散らかったものを整理したり、誰もがねを上げるような残務処理をするのが得意。こういった難しい対応を素早く、確実にこなすことができる。エネルギッシュだけど大雑把な寅卯空亡の右腕になると、能力を発揮する。 頭の回転が早すぎて、頭が良い自分を中心に物事を進めようとするので、その考えやスピードについてこれない部下や子供に対して勝手に失望することある。部下や子供とうまく人間関係を築いていくためには、相手の立場になって物事を考えることが必要。 ●申酉空亡グループ(後継者運) 持っているもの→社会運・友人関係 「スタート」「行動を始める」と言った意味がある、東の位置にエネルギーが傾くので、行動力があり、若さあふれる。 スタートを切るのは上手ですが、後片付けが苦手なので、一つのことが最後まで続きにくい。 家庭を意味する、西の位置が欠けているので、「家庭の安らぎ」や「休息の場」が得られにくく、常に忙しく、休むことを忘れて仕事や友人との交流に没頭する。 ...

四柱推命における命式とは何?分かりやすく解説します!

四柱推命とは、生年月日や生まれた時間をもとにその人の運勢を占う方法です。統計学をもとにその人について迫っていくので、比較的他の占いに比べて的中率が高い占い方法だと言われています。四柱推命では命式という図を用いてその人の性格や運勢を占います。そこで今回は四柱推命で使われる命式について分かりやすく解説していこうと思います。 四柱推命の命式って何? 命式とは、運勢全体を判断するために使われる表のことを指します。誕生した年を「年柱」、月を「月柱」、日を「月柱」、時間を「時柱」とし、それぞれ10と12の干支で表を構成し、鑑定します。この命式を読み解くというとこは、その人が生まれた時の五行陰陽説を読み解くということになります。そのことにより、生まれながら持っている性質や運勢を占うという方法です。   四柱推命の命式、4つの柱の意味 前述した通り、命式には「年柱」「月柱」「日柱」「時柱」の4つの柱があります。この4つはそれぞれ人生の時期を示します。まずはこの4つの柱について解説していきます。   年柱 年柱は生まれてから20歳前後までの時期の運勢を示します。また、ご先祖様や年上の方とどのような関係性を築ける特性を持っているかも示します。   月柱 月柱は20歳から35歳くらいまでの運勢を示します。また、大きな要素としてはその人の性格やどのような才能を持って生まれてきている人なのかも示す場所となります。人間関係でいえば、家族や会社の同僚、友達等の比較的近い人たちとの関係性を築き方を表す部分となります。   日柱 日柱では35歳から50歳くらいまでの運勢を示します。大きな要素としては、どんな人と結婚するのか、どんな人と恋に落ちやすいのか等の結婚運や恋愛運を示します。人間関係でいうと、配偶者やパートナーといった新しく関係を築く人との関係性を表す部分となります。   時柱 時柱は50歳以降の運勢を示します。大きな要素としては、どのような仕事につくのか、仕事は順調に軌道にのせることができるか等の事業運を示します。人間関係でいうと、子どもや部下等自分より下の人間との関係性を表す部分となります。   天干と地支が示す意味 先ほど紹介した4つの柱は表の横軸となる部分となります。そして縦軸に入るのは天干と地支です。そこで次にこの天干と地支の意味についてご紹介していきます。   天干 天干が示すのは表面的に現れるその人の性格や才能になります。他人から評価されやすい部分だったり、実際に成果として形になりやすい部分を示すのが天干になります。   地支 地支が示すのは表には出てこない潜在的な性格や才能、本能的なものになります。本人もあまり気づいていないような才覚や心の奥底で求めている願望を示す場所となります。   四柱推命の命式、十干の性質 ではここからは実際に表に入れる十干の1つ1つの性質について見ていきましょう。   甲 甲が象徴しているのは大木です。曲がったことが嫌いで正直にまっすぐ生きている性格の持ち主です。自分に対しても人に対しても厳しく、妥協することを許しません。困っている人がいたらすぐに手を差し伸べる思いやりを持っていますが、時におせっかいと思われてしまうこともあるでしょう。   乙 乙が現しているのは草花です。外部から見ると柔らかい雰囲気で、どんな環境にも適応する能力を持っています。しかし、内側には強い独占欲や執着を持っている場合もあります。流されやすく、執着してしまう性格から誘惑に弱く騙されてしまうことが多くあります。     丙 丙が表しているのは太陽です。太陽のように明るく寛大な性格を持ち合わせています。何か困った出来事が起こったとしてもクヨクヨと悩むことはありません。誰に対してもあまり執着がなくさっぱりとして性格ですが、人に対しては親切な一面も持ち合わせています。ただ、せっかちな一面もあるため、勘違いや早合点が多いです。   丁 丁が表しているのは灯りです。穏やかで優しく暖かい愛情を周りの人に注ぐことのできる人です。静かそうに見えて実は内面では情熱を燃やしている野心家な場合もあります。一度火がつくとなかなか消えることはなく、一度はまったことには長期間熱中することが多いです。   戌 戌が表しているのは岩石です。どんな時もどっしりと構えていて、あまり動じることはありません。行動も慎重なので、思いつきで行動することは少ないです。誰に対してもおおらかで優しい性格です。ただ、一度決めたら頑固でなかなか譲らない性格なので、周りの人に面白味にかけると思われている人もいることでしょう。   己 己が表しているのは畑の土です。物事に対して柔軟に対応することができ、どんなことでもこなしてしまう器用さを持ち合わせています。現実をしっかりとみているので、無茶なチャレンジを行うことは少ないです。しかし、その分計画を立てている間に大切なチャンスを逃してしまうこともあるようです。   庚 庚が表しているのは剣です。決断力や行動力があり、人と慣れあうよりも自分の決断を信じて行動する強い意志を持っています。ただ、頑固で目立ちたがり屋な面も持ち合わせています。     辛 辛が表しているのは宝石です。繊細で世間体やトレンドに対して敏感で高い感受性を持っています。頭の回転が早くて要領もいいので、何をやらせても一定レベルこなすことができるでしょう。ただ、プライドが高く見栄をはってしまう点もあります。   壬 壬が表しているのは海です。包容力があり、物事を楽観的に見ています。束縛されることを嫌い、自由に生きる人生を望みます。そのため、1人の異性とずっと人生を共にするというのは苦手なタイプです。   癸 癸が表しているのは雨水です。繊細で静かにコツコツと努力をすることができる性質を持っています。基本的に物事を悲観的に見ているので、小さなことで長期間悩んでしまうことも少なくありません。     まとめ いかがでしたか?四柱推命は生年月日をもとにその人の生涯の運勢を占うことのできる方法になります。統計学なので、どなたでも勉強することで占うことができます。ぜひまずは自分の運勢や家族の運勢を自分で占ってみてはいかがでしょうか? 四柱推命の鑑定士になってみたい方へ⇦        

四柱推命鑑定師とはどんな仕事?占い師の資格について徹底解説!

    「占いを仕事にしたい、四柱推命鑑定士ってどんな仕事なの?」そう思っている方は案外多いようです。占い師とは悩みを抱えている誰かの支えとなり、一緒に未来を切り開くステキなお仕事です。しかし、実際に占い師になるには何をしたらいいのか分からないという方は結構多くいるのではないでしょうか?そこで今回は占いの資格である四柱推命鑑定師という資格について徹底解説していきます。 四柱推命鑑定士になる3つの方法 占い師はどなたでも勉強次第でなることができる職業です。ではどのようにしたら占い師として活躍することができるのでしょうか?   四柱推命を独学で勉強する 占いを勉強するための本はたくさん書店に並んでいますし、YouTubeで勉強方法を発信している方も多くいます。そのため、独学で学ぶことも可能です。本やYouTubeで知識をつけたら、まずは身近な家族や恋人、友達等を占ってみましょう。実践の中で学ぶこともたくさんあるはずです。   四柱推命鑑定士に弟子入りする 実際に活躍している占い師に弟子入りして学ぶという方法です。今働いている人の実際のやり方を学べたり、分からないことがあった時にすぐ解決することができるので、成長が早い方法だと言えるでしょう。しかし、弟子をとっていない占い師の方もいらっしゃるでしょうし、生活をしながら弟子入りするのはなかなか難しいので、本気で占いで一生食べていきたいと思っている方におすすめの方法になります。   四柱推命、通信講座で学ぶ 占いの勉強方法として最も有効的なのは、通信講座を受講することです。独学ではなかなか勉強が続かないという方でも通信講座であれば分かりやすく基礎から実践まで教えてくれるので、しっかりと知識を学ぶことができます。   四柱推命とは何? 次に占いの種類の1つである「四柱推命」について解説していきます。四柱推命とは、陰陽五行説をもとにして生年月日や生まれた時間を使い、鑑定をする方法になります。そのため、霊感等は必要なく、どなたでも勉強次第で占うことができる方法となっています。占いというと根拠のないものと考えている人もいるとは思いますが、四柱推命は統計学に近いものがあるので、その分的中率が高い占いの種類だと言えます。 詳細はこちらです→【四柱推命鑑定士】流リラとは?   四柱推命鑑定師の資格とは 四柱推命鑑定師とは、一般社団法人日本能力開発推進協会が試験を実施している資格になります。四柱推命の深い知識とスキルを獲得が求められる資格です。そのため、この資格を持っているということは、それだけ四柱推命に特化しているという証明となります。初めて占い師になる人はどれだけ勉強していても自信をもって鑑定することが難しいという人が多いです。しかし、資格を持っていることで自分の知識に自信がつきますし、鑑定結果に説得力もますことでしょう。また、自分が占い師になるだけではなく、占い師になりたい人に四柱推命を教える講師になることもできます。四柱推命鑑定師の資格を持っていることによって、今後の職業の幅が広がることは間違いないでしょう。 四柱推命鑑定士の養成講座についてはこちら⇦   四柱推命鑑定師に向いている人 では、四柱推命鑑定師として活躍できる方はどのような人でしょうか?具体的に見ていきましょう。1つでも当てはまるところがある方は今後の職業の一環としてぜひ四柱推命鑑定師を検討してみてくださいね。   誰かのために何かをするのが好きな人 占い師は誰かの人生を共に見つめ、一緒に切り開く道筋を探すというお仕事です。占いの結果を伝えるだけではなく、誰かのために一緒に考えてくれる人こそ、多くの人に求められる占い師になれるのではないでしょうか?友達の誕生日のお祝いをするのが好きな人や誰かのために行動することに幸せを感じれる人にとっては占い師という仕事は天職だと言えるでしょう。   コツコツと努力ができる人 占い師の仕事に終わりはありません。占いの知識をつければ一定レベルの占いを行うことはできますが、実際に人相手にやっていくと思うようにいかないこともたくさんあります。さまざまな人と接する中で鑑定結果をどのように伝えていくか、どうすれば喜んでもらえるのかを考え続けないといけないので、コツコツと努力ができる人は占い師に向いているでしょう。   人と話すのが好きな方 占い師にとってコミュニケーションはとても重要な要素です。占い師の中にはチャットのみの占いを行っている方もいらっしゃいますが、基本的には対面もしくは電話での占いがメインとなります。そのため、実際にクライアントと話すことが苦痛な人だと鑑定がつらくなってくることでしょう。話すことが好きな方は占い師に向いていると言えます。   在宅での仕事をしたい人 コロナの影響でできれば在宅で稼げる仕事を探しているという方も多いことでしょう。最近では在宅で占い師とクライアントをつなぐサービスも増えてきているので、自宅で占い師として活躍することも可能です。   まとめ いかがでしたか?占い師は自分で勉強することによってどなたでもなることができる職業です。占いの勉強は大変なように見えると思いますが、通信講座等を上手に活用すれば短期間で知識やスキルを習得することができることでしょう。また、その中で資格を取得していると、占い師として活躍する際に大いに役に立つことでしょう。これから占い師として活躍したいという方はぜひ鑑定師の資格を取得してみてはいかがでしょうか?

信じている事

占い師になった仲間から 「占い(鑑定)をする上で大切にしている事は何ですか?」と聞かれました。 私は「目の前の人とその人の生きる力を信じている」 とお答えしました。 大切にしている事というより信じていることなのですが。 目の前の方が、今がもし辛い時期で、 やさぐれた気持ちになっていたとしても、 ご自身が目指す道を歩む事ができるってわかっている。 そして、1人ひとり方法は違えど、誰しもそこに行く力を持っている。 だから無駄に心配もしない。 「大丈夫」 ってただそう信じている。根拠なく。 起こるかもしれない問題を予測してお伝えはするけど、人生の素晴らしい機会は奪わない。 歪みがしょうじていれば、それを調整する方法をお伝えしたり。 ただそれだけなんですよね。 さてと、今日も夕陽が綺麗です そしてみえるんですよ。心安らかに目の前の方を感じているとその人がねっ

プロフィール

流 リラ(RYU LILA)

福岡を中心に四柱推命鑑定及びセッションを行う鑑定士の琉リラです。これまで延べ1300人以上の鑑定を行ってきました。与えられた課題を正しく解決し、より素晴らしい自己に出会うための日常生活における実践的活用方法を分かりやすくお伝えしています。

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