今の日本で採用されている暦でいうと、2019年もあとわずかです。
クリスマスも過ぎ、お正月ムードがただよってますね。
2020年1月の気運、過ごし方を書きました。

1月の月の干支(ここではかんしと呼びます)
湿った土を意味する丑(うし)その上の焚き火で消えてしまいそうな弱い灯の組み合わせです。燃え続けるためにはエネルギーの源となる薪、木の力が必要となります。
では、ここでいう必要な木を意味するものを挙げてみました。

2020年1月に必要なもの 創造 行動する意識 自然体 実行する 自信

【丁丑(ひのとうし)の性質】陰の火×陰の水


丁丑(ひのとうし)の時期の性質は、とてもマイペースで、創造性にあふれています。一見のんびりした空気感ですが、向かい風のなか、運気の波を乗り越えていき精神を鍛えるような時です。安定よりも理想や主義を優先します。

丁(ひのと)は、自然界に例えると「灯火」になぞらえます。灯火が暗いところでないと目立たないように、表面的には結果が出ないこともありますが、内部では今か今かと芽を出すのを待っている状態です。また灯火は、何かのきっかけで、すべてを焼き尽くす火に変わる可能性があるように、この時期は、穏やかさの中に、一瞬で火が付くパワーを秘めているのです。

 

【2020年1月の過ごし方】


目的に目を向け、今できることをコツコツとやり続ける。続けることはできるだけ、気軽で簡単なことが良いです。日々続けた、やり遂げたという経験は、1月に必要なキーワードでもある自信につながります。何か思いつきますか?

暗いところで灯を照らすと、見えなかったものまで見えるようになります。この時期は、物事の表面的なところではなく、奥に潜む真実に目をむけてください。
ガラッと大きな変化の波が押し寄せる2020年に向け、情報に流されず自分の中の真実を大切にすると良いでしょう。
参考になさってくださいね。

さて、移りかわる気運(その時期の気のエネルギー)をどう乗りこなし、着地するかは、それぞれの特性によって大きくことなります。

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